「Personal Order Days」に、ご参加いただいたお客様をご紹介いたします。
ウォーキング講師 W様Personal Order Days in NAGOYA にて
【 お客様の“課題”に応えるために 】
初めての出逢いは名古屋でした
ウォーキング講師の名に相応しい凛としたお姿と抜群のスタイルで場が一気に華やいだことを覚えています。
お話を進めてゆくにしたがい、ご自身の見え方にある“課題”をお持ちのことが伝わって参りました。
こんなに美しい方に見え方の“課題”があるとは!?
更にお話を深掘りしてゆくと…
「講師としてもっとレベルアップするために“貫禄”をつけたい」
とのこと
生まれつき備わった小さく甘いお顔立ちに、お育ちの良さを感じさせる優しく親しみのある語り口・・・
落ち着いた貫禄というよりは、むしろとても若々しく軽やかな第一印象でした。
ウォーキングの分野に真摯に向き合い、努力を繰り返し、既に多くの女性の支持を得ているW様。
講師としてのレベルアップは勿論のこと、ビジネスの可能性を拡げてゆく過程では、個人のお客様に加え、企業様と関わる場面も多くなるもの
『 紀尾井の杜 倶楽部 』では、本来の軽やかな魅力を活かしながら更に“貫禄”→「格」を引き出すため、ジャケットのサイズを上げるご提案を致しました。
採寸による実寸法から少しだけサイズを上げる、それにより、この方にお任せして確実に大丈夫という「絶対的信頼感」を第一印象に導き出す。
一方で、サイズアップは時に野暮ったさや老け感に繋がる危険をはらんでいるのも事実
そこへ陥らないためにウエスト、背中、ショルダーライン、Vゾーンの位置…等々、細部において細かな調整を行うのがパーソナルオーダーの価値であり、既製品との差異であり、ディレクター 大神 真由美 のプロフェッショナルな感性と技なのです。
その後、W様はご家族のセレモニー対応として、ファーストジャケットと同素材のスカートをお仕立て下さり…
更にはウォーキングレッスンで着用されるショートパンツをフルオーダー
W様のオリジナルモデルを完成されました。
「装い」の正解はひとつではありません。
誰に対し・どのような場面で・どんな評価を得たいか、により「装い」は変化してゆきます。
このことをお伝えしたく、また同様の課題を感じていらっしゃる方への共感に繋がりますよう、W様のエピソードをシェアさせて頂きました。
先日お目にかかった時に頂いたお言葉です。
「いつか自分がそうなったら着よう、ではなく、服に自分を合わせてゆく装い方を知りました」
お客様の人生のステージアップを装いで応援したい我々にとってこれ以上嬉しいお言葉はございません(感動)
お客様とのお時間は守秘義務が原則
そのような中シェアを快諾して下さったW様に、ますますのご活躍を願い御礼を申し上げます。
Reported by Aki Kikuhara
